┏━━━┓  池田産業株式会社 ┃ \/ ┃  ☆メールマガジンmm201 vol.02☆ 2011年10月21日配信 ┗━━━┛  月1回発行                   このメルマガは、******様へお送りしています。 _/_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ・ニュース .............妙徳 省エネ新商品のご紹介 .............   AR2システムのご紹介 .............日本精工新製品のご案内 ・特集 .................『軸受の発達と進歩』 ・サービスのご紹介 .....出張展示会 ・おしらせ.............. Facebookページの開設 ・後記 ◆◇◆◇ ニュース ◆◇◆◇◆◇ ☆妙徳 省エネ新商品のご紹介☆ 小型省エネコンバムMC8シリーズ、大型省エネコンバムMC10シリーズをリリース 空気消費量半分以下、供給圧力も低圧化することにより、コンプレッサーの電力量を大幅に削減! ☆妙徳 AR2システムのご紹介 ・AR2システムとは?  各種自動機にて、圧縮空気(エア)を再生/再利用する仕組み ・AR2システムのしくみ?  シリンダ等のエアコンプレッサーを使用した場合に大気中に排出されるエア  をコンバムの供給圧力に利用するワーク吸着に使用するシステム  このシステムでコンプレッサエアの使用量を大幅に削減することが可能で、  同時に電力量の削減にもつながります。  詳しくはこちら ⇒ http://www.convum.co.jp/co_info/201108corporate.pdf ☆日本精工新製品のご案内 日本精工ではあらゆる産業に用途が拡大しつつあるローラーガイドRAシリーズに新たに精密ランダムマッチング品(精密級P5級相当)を開発。  2012年4月より販売開始予定。    ・ランダムマッチング品とは  レールとベアリングを単体で取り扱い可能にした商品の為、短納期での対応が可能    詳しくはこちら ⇒ http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2011/press111007.html ◆◇◆◇ 特 集 ◆◇◆◇◆◇ 『発達と進歩』 日本のベアリング技術が大きく進歩するのは、実は戦後のことです。1955年頃から洗濯機や冷蔵庫、クーラーなどの家電製品に加えマイカーの需要が広く普及しはじめました。そのような中、日本人がこれらの生活家電に求める重要な性能の1つが「静かさ」でした。ところが外国製のベアリングはこの「静かさ」をあまり重要視したものではなかったため、日本のベアリングメーカーは「世界一静かなベアリング」を目指して研究開発を重ねてきました。その後、この静かさに優れた日本のベアリングは欧米など海外へ輸出されることになり、やがて高度な「耐久性」も備えるようになりました。 ベアリングの規格はISOで国際的に標準化されています。日本製のベアリングは「高性能で高品質」という理由から、世界中で愛用されています。いまでは、日本で生産されるベアリングは約30億個とも言われ、その40%強が自動車用、30%近くが海外へ輸出されています。 グローバルな環境で発展してきたベアリングは、常に時代のニーズを先取りしながら、さらなる摩擦低減へと研究が重ねられ、軽量化・小型化・長寿命・省力化・エコロジーへの、あくなき果敢な挑戦がなされています。 次回は『数字で見るベアリングの世界』についてお話させていただきます。 ◆◇◆◇ サービスのご紹介 ◆◇◆◇◆◇ ★出張展示会★ 貴社の会議室等をお借りして、出張展示会を開催させて頂きます。 効率的に貴社の技術スタッフ、調達スタッフの皆様に製品をご覧頂ける様、 複数のメーカーとタイアップし、貴社内にて展示会を開催させて頂きます。 お気軽にお問い合わせ下さい。 ◆◇◆◇ お知らせ ◆◇◆◇◆◇ ☆Facebookページを開設しました。 お客様をはじめ、お取引先様や、就活生の皆様、弊社に係わるすべての 皆様に向けて、展示会等のイベント情報や、日頃の活動、弊社の取り組みに ついて、より身近に感じて頂ける様、お伝えしていきたいと思います。 http://www.facebook.com/ikedasangyo 「いいね」ボタンのクリックをお願いします。 ◆◇◆◇ 編集後記 ◆◇◆◇◆◇ 最後まで読んでいただきありがとうございました。 お知らせにもあるように今回新たにFacebookページを開設しました。このメルマガと同様に色々な情報を発信していき、皆様のお役に立てることが出来ればと思っております。 また、こんな情報がほしい等の要望ありましたらご連絡をお願いします。 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ 【メルマガ】 発行日:月1回・15日頃発行(休刊:祝日、年末年始など) 発行開始日:2011年9月21日より ご意見ご感想はこちらまで ⇒ mm201@ikedasangyo.co.jp バックナンバーはこちら ⇒ http://www.ikedasangyo.co.jp/mm201/ ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ 貴社担当のご紹介  営業担当者:***** MAIL:********** 業務担当者:***** MAIL:********** まで ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 《発行元》 池田産業株式会社 京滋支社 mm201制作委員会 〒612-8419 京都市伏見区竹田北三ツ杭町22 TEL:075-645-7207 FAX:075-645-7288 MAIL:mm201@ikedasangyo.co.jp HP:http://www.ikedasangyo.com ※本メールは「MSゴシック」などの等幅フォントで最適に表示されます。